新年号は令和に。込められた意味や由来は?
新年号が発表されました。
新しい年号は「令和」。
午前11時40分
11時半ごろからソワソワしている方も多かったのではないでしょうか?
私もその一人です。
安部首相は正午過ぎ
「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。」
「令和には、人々が美しく心寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。」
「新元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活のなかに深く根ざしていくことを心から願う」
と談話を発表しました。
「令和」は万葉集の梅花の歌三十二首の序文の一節が由来となっています。
”初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す”
作者は不明だそうですが、穏やかに日本の春の訪れを楽しむ、情緒あふれる歌ですね。
この歌のように、美しく穏やかで素晴らしい時代になることを願います。
新しい元号は5月1日から。
今月いっぱいで平成が終わります。
あらためて言われると、なんだか寂しいですね。
でも!まんてんツールは令和元年も
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スタッフ一丸となって精進して参ります。
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